吾郎の語録

トラベルガイド株式会社社長の阿部吾郎が、思いつくまま勝手なことを述べるブログです。できるだけためになる事を書こうと思いますが、どうでもいいこともたくさん書きますので適当にお付き合いください。

気配を消していたアオサギが突然大声で鳴いた

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今日も、黒目川にはあまり鳥がいなかった。

しかし、ムクドリの群れはいたし、コサギは相変わらず数羽見られた。もう少し、涼しくなれば、いろいろな鳥が戻ってくるだろう。

そんな中、先日の増水でゴミがたくさん引っかかってる木の上で、気配を決して休んでいるアオサギを発見した。じっと見ていても、ほとんど動かない。

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しかし、コサギが近くに来たら、突然かん高い、かすれた、かなり大きな声で鳴き声を発した。こちらも、かなりびっくりした。自分の縄張りにコサギが入ったので威嚇したのだろう。

アオサギは、黒目川の鳥の中では最強のようで、こいつが現れるとカラスなど他の鳥はかなり警戒モードになる。

勝沼のぶどうをシフトレンズで撮る

毎年、この時期になると勝沼にぶどう狩りに出かけるのが年中行事になっている。単にぶどうが好きだというのもあるが、ぶどうを撮影したいというのもある。ぶどうがなっているところは下手な花よりもずっときれいだ。

しかし、毎年同じような装備ででかけても同じような写真しか撮れないのでおもしろくない。今年は、どんな装備で行こうかと考えたのだが、防湿庫の中で眠っている24mmシフトレンズを引っ張り出してみた。レンズを傾けて光軸をずらすティルト、レンズを平行にずらすシフト撮影ができる特殊なレンズだ。ピントはマニュアルのみ。

建物を見上げて撮影すると収差で建物がゆがんで写るが、シフト機能を使うとこれを解消できるため、海外に視察に行った際、ホテルの外観を撮るために買ったものだ。

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このレンズ、普通に単焦点レンズとして使っても、非常にクリアな画像が得られる。また、最短21cmの近接撮影ができる。上の写真は、かなり手前のぶどうに近づいて撮影している。広角なので、広がりもある。F3.5と明るく、ボケ味も悪くない。 

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 せっかくなので、左方向にティルトしてみた。F5.6で手前のぶどうに寄って撮影しているので、ティルトしなくても十分ボケるのだが、左奥がさらにボケている。ぶどうも一部の粒にしかピントが来ていない。やってみたけど、今回はあまり必要なさそうだ。ちなみに、この機能を使うとミニチュア写真が撮れる。

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人気のシャインマスカット。

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ベリーA。

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これは甲斐路という品種。このレンズ、こういう手前に主役を置いて、奥に広がりを持たせる構図で使うと味が出る。これを機に、もうちょっと使ってみよう。

黒目川のコサギ

久しぶりに黒目川を散歩した。夏の間は、見られる鳥の種類はとても少なくなる。それに暑いし、今年は雨の日も多かった。

先日、柳瀬川で大雨のため増水し、川中に取り残された釣り人がヘリで救助されるシーンが何度もテレビで映し出されていたが、あの時、黒目川の増水の様子も何度か映った。柳瀬川と黒目川はいずれも新河岸川の支流で同じ水系だ。新河岸川も最後は荒川に合流する。

今日は天気も良く、涼しかったので、久しぶりにカメラを持って川べりを散歩してみた。堤防のかなり上の方まで水が来た痕跡があったが、今日はいつもより少し水量が多い程度であった。

涼しくなったので、鳥たちはどんな感じかと思ったが、カルガモやセキレイ、ムクドリさえもほとんどいなかった。風が強かったのと、もしかしたら増水で餌になる小魚や水棲昆虫、藻などが流されてしまったせいかもしれない。

そんな中、やたらとコサギだけはいた。コサギは留鳥なので年中いるのだが、田圃に水が張られている時期は、川にはほとんどいなくなる。今は、田圃に水が無いので戻ってきたのだろう。

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さかんに魚を探していたが、なかなか捕まらなかった。

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サギは、なかなか撮影するのが難しい。日が当たっていると、その部分は露出を気を付けないとすぐに白飛びしてしまう。この写真も、かなりアンダーで撮っているのだが、首や頭のあたりが若干白とびしている。

羽を広げると、とても美しいのだが、顔は結構怖い。

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風景の一部として撮っても、なかなか絵になる鳥である。掛け軸の絵なんかでも、よく描かれている。

小田原、お堀端通り「RYO」のコース料理

小田原へは、某団体の合宿で行った。夜は、お堀端通りにある「RYO」というお店で宴会。写真家・写真愛好家の集まりなので、みんな料理の写真を熱心に撮影していた。私も、FUJI X-T1に35mm単焦点レンズ、付属のミニフラッシュ使用、手持ちでさっと撮影し、できるだけきれに撮れるよう試みた。

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サラダはプチトマトを中心に構図を考えた。

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鯛とハマチのカルパッチョ。大きな皿に盛られていたが、中心部に寄せて花のように撮影。ちょっとフラッシュがきつすぎた。

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ホタテの殻焼きは、3人分ひと盛り。手前を大きく写し、一番奥をあえて半分カットして、さらにたくさん並んでいるようなイメージで。カルパッチョでフラッシュがきつかったので、ちょっと減光。

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フグと鶏の天ぷら。おいしいけど色的にアクセントがなくて難しい。鶏天のしそと奥の抹茶塩のグリーンでまとめようとしたが構図的にはちょっと不満なできだ。

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和洋折衷コースで、こんどはビーフシチュー。フラッシュが表面に反射すると、かなり赤く写ってしまい本来とは全く違う色で写ってしまった。もともとの色を記憶し、後でRAW画像でホワイトバランスを調整した。

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〆はお寿司。真っ黒な皿に盛られており、明暗差がきつい被写体に。寿司の方に引っ張られて、ちょっと露出不足気味。づけマグロにフラッシュが当たってネオンのようになってしまった。ちょっと残念な仕上がり。

さっさと撮らないと「早く食わせろ」という声が飛んできそうな中、短時間で、どこまできれいに撮れるかやってみるのも、なかなかいいトレーニングだ。

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「RYO」は、こんなおしゃれなお店。日本酒からワインまでお酒の種類も豊富で、この日も満席だった。

駅ビルならぬ駅マンション

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伊豆箱根鉄道、大雄山線の五百羅漢駅の改札。なんということはない駅なのだが、ちょっと不思議な感じがするのはなぜだろうか?

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駅のホームから見ると、こうなっている。なんとマンションの1階が改札口になっているのだ。駅ビルならよくあるが、駅マンションは始めて見た。

「入居者募集」の看板もあるが、賃貸マンションだろうか?これは「駅から徒歩0分」の物件だ。

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ちなみに駅名の由来はこちら、駅から3分ほどの場所にある玉宝寺の五百羅漢像だ。

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伊豆箱根鉄道の大雄山線は、小田原から全部で12駅の短いローカル線だ。上の写真は、終点の大雄山駅。

 

フライング小田原ちょうちん

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小田原駅東口のお堀端通りで目撃した、フライング小田原ちょうちん。

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ピアノ線のようなものを張り巡らせて、ぶるさげてあるのだが、本当に飛んでいるように見える。あまり見たことのないタイプのディスプレイだ。ランダムに並べているところがポイントだ。小田原城も近いので外国人観光客も多く、みんな興味深そうに眺めたりカメラを向けたりしていた。