吾郎の語録

トラベルガイド株式会社社長の阿部吾郎が、思いつくまま勝手なことを述べるブログです。できるだけためになる事を書こうと思いますが、どうでもいいこともたくさん書きますので適当にお付き合いください。

2021-01-01から1年間の記事一覧

最後はマレー虎

今日の1枚(2021年9月30日 No.365) 今日の一枚、最後は水浴びするマレー虎です。こちらも、ロッカウイ・ワイルドライフ・パークで撮影しました。くつろいでいる表情はほとんど猫ですね。 2014年4月撮影 2020年10月からスタートした「今日の一枚」もこれで一…

階段を上る象

今日の1枚(2021年9月29日 No.364) コタキナバルの郊外にある「ロッカウイ・ワイルド・ライフ・パーク」での一枚。象に乗れるアトラクションがあるのですが、その会場に象が向かう途中を撮影したものです。象が階段を上るところなんてめったに見られません…

ブンガラヤアイランドリゾート

今日の1枚(2021年9月28日 No.363) ブンガラヤアイランドリゾートは、コタキナバルのジェセルトンポイントからボート約25分のガヤ島にある高級リゾートホテルです。ブンガラヤとは、ハイビスカスのことで、その名の通り、桟橋に着くと美しいハイビスカス…

南の海に浮かぶ小さな島

今日の1枚(2021年9月27日 No.362) コタキナバルのステラハーバーから船で15分ほどのところにある離島。トゥンクアブドゥルラーマン国立公園にある5島のうちのひとつです。サピとはマレー語で牛を意味します。 2014年4月撮影

水牛がいる水上集落

今日の1枚(2021年9月26日 No.361) マーケット近くの河にいた水牛。おそらく、このあたりの水上集落で飼われているものだと思います。 2012年11月撮影

小さなマーケットの大きな魚

今日の1枚(2021年9月25日 No.360) マーケットには、新鮮な魚や野菜などがたくさん並んでいました。みんな陽気で、カメラを向けるとポーズを取ってくれます。 2012年11月撮影

コタキナバル郊外の小さなマーケット

今日の1枚(2021年9月24日 No.359) コタキナバルから車で1時間ほどの場所にある小さな村のマーケットを訪ねました。マーケットと村は、吊り橋でつながれています。 2012年11月撮影 関連記事 tabitoshashin.com

ポーリン温泉

今日の1枚(2021年9月23日 No.358) キナバル山の麓にある有名な温泉施設、ポーリン温泉です。旧日本軍が開発した温泉です。水着を着て入る屋外の施設は無料で利用できます。個室タイプの屋内の温泉施設もあります。 2014年4月撮影

クンダサンのマーケット

今日の1枚(2021年9月22日 No.357) キナバル山の麓にあるクンダサンのマーケット。近くで採れた新鮮な野菜が大量に並んでいます。観光客は買ってもどうしようもないので見学だけですが、同行してくれたガイドさんは、いろいろ買い込んでました。 2014年4月…

ナバル村から見たキナバル山

今日の1枚(2021年9月21日 No.356) マレーシアの最高峰、キナバル山です。標高の高いナバル村から撮影しましたので、頂上がだいぶ近くに見えます。 2014年4月撮影

タンジュンアルビーチの夕景

今日の1枚(2021年9月20日 No.355) タンジュンアルビーチの夕景です。シグナルヒル展望台から見えていたビーチです。日が沈んだ直後、空もビーチもオレンジに染まっていきます。 2014年4月撮影

コタキナバルの夕景

今日の1枚(2021年9月19日 No.354) シグナルヒル展望台から見た、コタキナバルの街と夕景です。日が沈んだ直後です。 2014年4月撮影

コタキナバルのシグナルヒル展望台

今日の1枚(2021年9月18日 No.353) さて、昨年の10月1日にスタートした「今日の1枚」、1年間継続を目標にスタートしましたが、いよいよ大詰めに入ってきました。今日から、最後の9月30日までは、マレーシアのコタキナバルの写真をご覧に入れたいと思います…

黒目川のジョウビタキ

今日の1枚(2021年9月17日 No.352) ジョウビタキのオスです。カメラを向けると、撮ってとばかりにポーズを取る不思議な鳥です。全然違う、少しみどりがかったいろのメスもカワイイです。 黒目川の野鳥シリーズは今日で最後です。 2018年1月撮影

黒目川のシジューカラ

今日の1枚(2021年9月16日 No.351) シジューカラはどこにでもいる野鳥ですが、ツツピーツツピーという鳴き声が特徴的で、姿もかわいらしい鳥です。黒目川にもたくさんいます。春には幼鳥も見られます。葦の茎を割って虫を食べる様子を観察していると飽きま…

黒目川のコゲラ

今日の1枚(2021年9月15日 No.350) コゲラさんです。キツツキの一種です。そんなに珍しい野鳥ではないのですが、最初に見つけた時は驚きました。こんな身近にキツツキがいるとは思わなかったし、こんなしましまなやつがいるとは。 2017年3月撮影

黒目川のモズ

今日の1枚(2021年9月14日 No.349) モズは一見かわいい鳥ですが、クチバシの形を見るとわかる通り肉食の猛禽類です。スズメやメジロなどを襲って食べます。コチドリなんかも、モズが近くにくると警戒音を発しながら逃げていきます。 2017年3月撮影

黒目川のクイナ

今日の1枚(2021年9月13日 No.348) クイナです。黒目川沿いをカメラを持ってあるいていると、顔なじみもできて、鳥の目撃情報を交換したりします。クイナの目撃情報はよく聞いていたのですが、なかなかお目にかかれませんでした。ある日、藪の中からでてき…

黒目川のイカルチドリ

今日の1枚(2021年9月12日 No.347) 今日もコチドリ?いえ、違います。これはイカルチドリです。なかなか見分けがつきにくいのですが、イカルチドリには目の周りの金環がありません。冬鳥で、春にはいなくなります。 2018年1月撮影

黒目川のコチドリ

今日の1枚(2021年9月11日 No.346) コチドリさんです。この鳥は、ほんとにかわいい。金冠といわれる黒目のまわりの金色の縁取りが特徴です。つがいでいることも多いです。冬から春にかけてよく見かけます。 2017年4月撮影

黒目川のゴイサギ

今日の1枚(2021年9月10日 No.345) 黒目川でゴイサギを見かけるのは珍しかったのですが、それは主に昼間に散歩をしていたせいかもしれません。ゴイサギは鳥にしては珍しく夜行性で、夕方ごろから動き出します。幼鳥はホシゴイとよばれ、茶色い体に白い斑点…

黒目川のダイサギ

今日の1枚(2021年9月9日 No.344) 黒目川のダイサギです。白鷺というと、やっぱりダイサギのイメージですよね。本当にきれいな羽です。 2017年2月撮影

黒目がのコサギ

今日の1枚(2021年9月8日 No.343) コサギです。子供のサギとか小さいサギのことと誤解されることも多いのですが、これが名前です。チュウサギもダイサギもおり、えらく適当に名前をつけたものだと思います。ちなみに、黒目川ではコサギ・ダイサギは見かけま…

黒目川のアオサギ

今日の1枚(2021年9月7日 No.342) アオサギです。全国どこでも見られる野鳥で、黒目川でもちょくちょく現れます。黒目川で見る野鳥の中では最大でいつもえらそうにしています。近くにダイサギやコサギがいると追い払い、カラスも警戒音を発します。 2017年4…

黒目川のオナガガモ

今日の1枚(2021年9月6日 No.341) 黒目川のオナガガモです。細かい繊細な模様が美しいスタイリッシュな鴨で、毎年秋ごろに群れでやってきて3月ごろまで見られます。 黒目川には、昨日紹介したハシビロガモ、オナガガモのほか、ヒドリガモ・コガモ・マガモ・…

黒目川のハシビロガモ

今日の1枚(2021年9月5日 No.340) 黒目川には秋から春にかけてたくさんの鴨たちがやってきます。その中で、一番珍しいのがハシビロガモです。その名の通り、大きなクチバシが特徴です。群れで目撃したことはなく、たまにつがいでいるのが見られます。 2017…

黒目川のオナガ

今日の1枚(2021年9月4日 No.339) キュイーンキュイーンと鳴きながら群れでやってきます。青い羽がとても美しい鳥です。関東では珍しくない鳥ですが、関西にはいません。神戸に引っ越して、オナガが見られなくなったのがちょっと寂し。 2017年5月撮影

黒目川のタシギ

今日の1枚(2021年9月3日 No.338) タシギさんです。川べりの土にクチバシを突っ込んでミミズなどを探している姿が冬から春にかけて見られます。とても臆病な鳥で鷺などが近づくとすぐ逃げてしまいます。 2017年3月撮影

黒目川のキアシシギ

今日の1枚(2021年9月2日 No.337) 黒目川のキアシシギです。一羽だけ、冬になると毎年同じ場所に来ていました。おそらく、同じ個体だと思われます。 2018年5月撮影

黒目川のイソシギ

今日の1枚(2021年9月1日 No.336) 黒目川のイソシギです。冬から春にかけてよく見られる野鳥です。ときどき数羽集まってピーピー鳴いていることもあります。 2018年5月撮影