トラベルjp<たびねす>という媒体に時々コラムを書いている。
今回は、昨年の秋に訪れた「後生掛自然研究路」に関するコラムを書いたのだが、ここはなかなかおもしろい観光スポットだ。秘湯として有名な、後生掛温泉旅館の横に入口がある遊歩道で約2キロほどのコースだ。
高温の泥や蒸気が噴き出す「マットポット」や巨大な「泥火山」などある地熱地帯だ。以前アイスランドの地熱地帯に行ったのだが、十分匹敵する規模とおもしろさだ。別府の地獄に比べると観光化の度合いが低く、そのままの自然と言った感じだ。
興味がある方は、是非コラムをご覧いただければと思う。
「後生掛自然研究路」最大の見どころのひとつ「大湯沼」で見られるマッドポットの集団。
遊歩道の近くにも、このようなマッドポットがたくさんある。温度は90度以上なので注意が必要だ。