今日も、黒目川にはあまり鳥がいなかった。
しかし、ムクドリの群れはいたし、コサギは相変わらず数羽見られた。もう少し、涼しくなれば、いろいろな鳥が戻ってくるだろう。
そんな中、先日の増水でゴミがたくさん引っかかってる木の上で、気配を決して休んでいるアオサギを発見した。じっと見ていても、ほとんど動かない。
しかし、コサギが近くに来たら、突然かん高い、かすれた、かなり大きな声で鳴き声を発した。こちらも、かなりびっくりした。自分の縄張りにコサギが入ったので威嚇したのだろう。
アオサギは、黒目川の鳥の中では最強のようで、こいつが現れるとカラスなど他の鳥はかなり警戒モードになる。