吾郎の語録

トラベルガイド株式会社社長の阿部吾郎が、思いつくまま勝手なことを述べるブログです。できるだけためになる事を書こうと思いますが、どうでもいいこともたくさん書きますので適当にお付き合いください。

まさか即日入院とは!

2019年9月26日、症状が出てから7日目、B病院に転院し再検査を受けた。

衝撃的だったのはヨウド造影剤を使ったCT撮影だ。腕に太い針をさされ点滴を繋がれる。かなり痛い。CT撮影時にここからヨウド造影剤を高圧で一気に体内に入れる。その瞬間、体中が熱くなり、造影剤が体中を巡るのがはっきりわかる。かなりヤバいことをされているのではないかと不安になる。終了後、くしゃみが出て、その後足や背中に蕁麻疹が出た。ヨウド造影剤のアレルギー反応が出たことは、後の治療に影響してくる。ひとつ間違うとアナフィラキシーショックを起こしてまず状況になる可能性があるのだ。


この他、血液検査やレントゲンなど一通り検査を行い、再びK医師と面談した。すぐに入院し、明日ERCPを受ける必要があると告げられた。ERCPとは内視鏡を用いて胆管にステントというチューブを挿入し、胆汁の流れを回復する施術で、同時に胆管の閉塞部分の細胞診も行う。まさか、即日入院とは思わなかった。


この時点では、私自身は胆管結石だろうと思っていた。しかし、後で聞いた話だが、妻には「おそらく胆管癌であろう」と告げられていた。妻は、時機を見て医師から私に告知するよう頼んだらしい。


入院の手続きの際、個室を希望するかどうか聞かれた。1泊19,000円という、ちょっとしたホテル並みの値段の部屋しか空いていないということだったが、まあ2、3日の入院だろうと思い、個室を希望した。ところが、この入院生活は想像もしなかったほど長くなるのだ。これがいわゆる差額ベッド代というやつだ。大部屋に入れば、差額ベッド代は0円だ。健康保険限度額認定証を取得すれば、月額の治療費は一定額(収入によって異なる、通常は8万円~5万円ぐらい)だ。差額ベッド代さえなければ、どんな重病になっても、莫大な金が必要になることはないのだ。この、大部屋か個室か問題は、また別の機会に書いてみたいと思う。